カーボンオフセット(二酸化炭素削減対策)

PL8HEROでは#EarthAidプロジェクトの一貫として、環境保護への取り組みも行っています。

現状行っている環境への取り組みとして、「カーボンオフセット」に参加しています。


カーボンオフセットとは?

カーボンオフセットとは、正直なところ、賛否両論のある環境対策です。

「カーボン(二酸化炭素)をオフセット(相殺)する」という意味合いの言葉にもあるように、【自身の事業で排出された二酸化炭素量を計算し、その二酸化炭素を相殺するだけの費用を、二酸化炭素削減事業者等へ支払い、その削減へ役立てて貰う】というものです。

直接的に二酸化炭素を減らしているわけでは無いため、決して完璧なソリューションであるとは言えません。

ただ、お金を払えば良いというわけではないことも、もちろん理解しています。

ですがPL8HEROでは、「身近にできることから、少しでも二酸化炭素の排出を軽減し、地球温暖化対策をしたい」という気持ちから、このカーボンオフセットに参加しています。


PL8HEROで行っているカーボンオフセット

PL8HEROでは、ショップシステムを通じて、商品の配送時に排出された二酸化炭素量を自動計算します。

この自動計算は、配送する荷物の重量+移動した距離+交通手段をベースに算出されます。

その算出された二酸化炭素分を削減する費用を、アマゾン熱帯雨林のJari Pará森林保護プロジェクトに投資しています。(2021年まで)

このプロジェクトでは、ブラジルにある496,988ヘクタールの熱帯林をカバーし、2,400種以上の植物相と動物相を保護することができます。

そして2022年からは、コロンビアのAcapa – Bajo Mira y Frontera Forest Conservation Projectを通じて、熱帯雨林の保護と再生に役立てられます。


カーボンオフセットだけでは気候変動は解決しません

ただ、アマゾンへの植林に投資するだけでは、二酸化炭素を減らし、気候変動を食い止めることはできません。PL8HEROはこれからも、その方法を模索し、身近にできることから、コツコツと環境問題へ取り組んで参ります。