この度、葛飾北斎が描いた富嶽三十六景のうち、「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」をモチーフにしたナンバープレートをUPしました!
富嶽三十六景とは?
富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)は、日本を代表する浮世絵画家である葛飾北斎による富士図版画集です。今から約200年前の、1831年〜1834年に版行されたと言われています。
富士山を題材としたこの画集は、全部で36図の他、当時の好評により、さらに10図が追加され、実際には合計46図が版行されています。
PL8HEROでは、その46図の中でも、とりわけ国内外で人気の高い、神奈川沖浪裏と、凱風快晴の2図を商品化しました!
神奈川沖浪裏
神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)は、西洋画家で有名なゴッホも絶賛するほどのインパクト!
荒れ狂う波と、それが大きく崩れる表現、その間から美しく覗く富士山、そんな大自然の猛威に立ち向かう人々。
日本人ならば誰でも一度は見たことのある浮世絵です。
PL8HEROでは、この神奈川沖浪裏をモチーフに、ナンバープレート各サイズはもちろん、ドッグタグやステッカー、ラゲッジタグなど、全10商品を作成しました!
凱風快晴
凱風快晴(がいふうかいせい)は、別名「赤富士」とも呼ばれています。
快晴な空の元、太陽の光に富士山が美しく照らされている模様を、赤く表現して描いたものと言われています。
そんな赤富士をモチーフに、神奈川沖浪裏と同じく、ナンバープレート各サイズはもちろん、ドッグタグやステッカー、ラゲッジタグなど、全10商品を作成しました!
日本の良さを、アメリカナンバープレートで逆輸入?したような商品に仕上がりました!表札やプレゼント、インテリア看板にもオススメ!ぜひこの機会に、JAPANを再発見してみましょう。